日々の食を綴ります。
by NAKADITEI
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エディション・コウジシモムラ
急にいけなくなってしまったお友達から、2名の席を譲っていただきました。
■ アミューズ
母が日本にいれば母を誘うところですが、
今回はダメもとで姉に声をかけてみたところ、義兄がはなぼんの面倒を見てくれるとのこと。
姉妹で行ってきました。
もう、絶品料理のオンパレード。
キールを飲みながら、シェフのスペシャリテや季節の素材を説明頂き、
姉と2人でメニューを考える。
私は2度目ということもあり、以前に食べたことのあるスペシャリテははずしつつ、
メニュー構成。
■ 牡蠣の冷製
料理講習会に参加したときに頂いたことがありますが、
お皿として食べるのは初めて。
これはため息が出るほど美味しい。
姉が目を閉じて悶絶しておりました。
■ 白子のポワレ キノコのソテ セップ茸のブルーテ
お皿が出てきたときはセップのソースはかかっておらず、
目の前でソースが注がれます。
その瞬間に立ち込める香りがたまらない。
キノコが口いっぱいに広がるのですが、白子の濃厚さがまた合う。
姉はブーダンノワールをオーダー。
■ 甘鯛のポワレ
甘鯛のカリッとした皮柔らかい身、トマトのあっさりした味、
あとキャベツの酸味が相まって美味しかった。
姉は的鯛のフリットをオーダー。
やっぱりここのスペシャリテはこのフリットだなーーーと実感。
■ 尾長鴨のロースト
メニューの説明をされたとき、
「普通の鴨とは違って小ぶりで、エレガントな味」といわれました。
そのエレガントという言葉に惹かれて姉と共にオーダー。
エレガントの意味はわかりました。
しっとりとして、肉質が細かく、柔らかい。
あっさりしつつもジューシー、
素材の力も感じつつも、持ち味を最大限に引き出された味なんだな、と。
■ チーズ
■ アボカドのムース グレープフルーツ
■ イチゴのタルト
タルトの再構築、とのこと。
イチゴで周りをかためて、中にクリームとタルト生地の砕いたものが入ってます。
イチゴを贅沢に食べてる、という感じ。
■ かぼちゃのペースト チコリコーヒーのムース
かぼちゃのペーストに、クミンパウダーが少しかかってます。
もう、信じられないくらいの満足感。
そして、この日の食事は母からのお誕生日祝いとのこと。
うれしい~~~。
姉からも、はなぼんが色を選んだというプレゼントをもらう。
これも後日upしまーす。
休日の夜のレストランは、ちょっとだけカジュアルな雰囲気もあって逆に居心地がよかった。
シェフやギャルソンの方とも会話が楽しめたし、とても為になる時間でした。
1月からフレンチに行き続けてきましたが、ここでとりあえず終了。
ここまで立て続けに行ったことは私の中では無いことです。
でもこうして連続して行ってみると、いろいろ感じる部分もありました。
普段は「おいしー、おいしー」で終わってたけど。
でも、「美味しかったらそれでいいじゃん」と思っている自分もいます。
by nakaditei
| 2009-02-11 23:19
| 外ごはん
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